再構築戦略の滑り出し「震災10年作戦」は成功。次は『現場』だ。

再構築戦略の滑り出し「震災10年作戦」は成功した。
TGを呼び「あの頃の良いイメージをスポンサーに喚起させる効果」は絶大だった。
1.5億の債務超過の圧縮は経営陣の手腕を誉めるべきだと思う。
※NHKの嬉しい記事
しかしながら、心配なのはそのTGが仕切る現場。
次は収入の大きな部分を占める「リーグ分配金」への対策=J1残留作戦にフォーカスをが必要なのだが、J2に落ちれば、せっかく付いてくれたスポンサーも離れ更に収入は落ちると考えるべき。現場が残留できるようなテコ入れは急務だ。

ただし、ササニシキ社長の「3年計画」のカギは『分配金救済制度』。
J1(3.5億)とJ2(1.5億)の差は2億円。ただし、この救済制度で、今年降格しても22年は前年の80%の2.8億、23年は60%の2.1億 つまり2年J2でも3億→5億の収入が維持できる保険が掛かっている。
であれば、現場が結果を出せない今こそが「体質改善を大胆に進めるチャンス」と考えられる。
3年後に「安定して中位以上の結果を残し、調子が良ければACL」という皮算用を現実にするために、今年から準備を進めていくべきなのだ。
具体策は2つ。①現場の仕切り役の仕事を冷静に評価する事と、②育成に投資し、育成世代の親御さんが興味を示す態勢を構築する事だ。
大きなスポンサードが見込めないここ数年だからこそ「強いユース」「憧れのジュニアユース」を作り、地元の選手がJ1経由で海外に羽ばたけるような道筋を創り上げるべきなのだ。
選手あっての『おらほのクラブ』。ササニシキ社長、石田さんには『TGでは役不足』だと解っている筈。
頼みます。 #vegalta